3日目は10時から開演。またもやアンヌ・ケフェレックさんのピアノソナタから1曲と木・金管奏者が加わってピアノと管楽器のための五重奏曲変ホ長調を聴きました。特に後者はコンサートで演奏されることは滅多にないので楽しみにしていました。ピアノとオーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルンの構成自体も珍しいです。知る限りベートヴェンがこの構成で曲を作っているけれど他には例がないのでは?モーツァルト自らも「これまでに作曲したなかで最良の作品」と父親への手紙に記したほどで、会心の佳作です。

最後のコンサート、今回2日間で通算10回目のコンサートのフィナーレは再びモディリアーニ弦楽四重奏団による弦楽四重奏曲第14番ト長調とハイドンの晩年の作品である弦楽四重奏曲ト長調(Op. 77-1)でした。モーツァルトのこの曲はCDでも100回近くは聴いているのではと思う程の大好きな曲です。隅から隅まで知っているので、楽しめました。一方ハイドンのこの曲は聴いたことなかったのですが、”きちんと”しているけれども、ユーモアもあるとっても美しい曲でした。今年はあまり話題にはならないけれどハイドンの没後200年にあたる年です。個人的には一昨年からピアノソナタがきっかけで自分の中で静かながらもハイドンブームがおこっているのですが、今年は集中的に聴いて、一段と掘り下げていきたいと思います。
本当に訂正した箇所が一カ所もなく、流れるように五線譜にしたためられています。
おみやげにカステラを買っていきました。ちょうど飛行機では”安田大サーカス”が団長をはじめとして全員近くに座っていました。HIROは早速機内で僕と同じカステラを食べていました。あと、クロちゃんが、普通に団長とかと話しているときの声も、テレビと同じ高い声だったのでおかしかったです。


モーツァルトイヤーから数年経ってGWのタイミングでわざわざ金沢で複数日にわたって、しかお朝から夜までモーツァルトのコンサートを浴びる程聴けた今回、何だか非現実の世界の出来事のような気持ちになるけれど、良い想い出となりました。



0 件のコメント:
コメントを投稿