朝食を食べ、9時過ぎにチェックアウトし、覚園寺へ。

ここは、鎌倉宮から細い道を更に500メートルほどのぼったところにあるお寺で、鎌倉のお寺では個人的にいちばん好き。
このお寺の境内は写真撮影は一切禁止で、入り口付近の美しい紅葉をカメラにおさめました。
静かなお寺で心も清められるかのよう。

なお、このお寺は、約1時間かけて住職さんが寺を案内してくれます。立派なイヌマキの木や600年ほど前から存在して、足利尊氏の名前が残る薬師堂と薬師如来様、そしてその趣のある木のお堂から眺める紅葉の美しいこと!
もう一度、獅子舞の谷の紅葉を。
先週に比べれば銀杏もだいぶ枯れた感はありますが、それでも鮮やかに発色しています。

たくさんの色で紅葉を楽しめます。
まるで万華鏡の世界のよう。
ランチは鶴岡八幡宮方面へ戻り、「トラットリア イル シレーネ」というイタリアンへ。

ビルの地下の奥まったところにあるので結構な穴場。
前菜の盛り合わせ
パスタ
豚のロースト
デザート
人数少なくやっているので、料理が出てくるまで結構時間がかかりますが、味は本格的でどれもおいしいです。
そして、ほろ酔い気分で湘南新宿ライナーのグリーン車でモーツァルトの「レクイエム」を聴きながら、帰路につきました。(休日は片道780円運賃+グリーン車休日割引で550円とお得。)
そう、12月5日、この日はモーツァルトが219年前に35歳でこの世を去った日であり、自分もとうとうこの歳になってしまいました。彼の奇跡としか言いようがない作品群と比較する気はさらさらないのですが、この歳で世を去った彼の生涯を悼みつつも、こんな遠い世界で一人の心をいやしてくれてくれる、彼の作品に感謝の意をささげます。
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