建物自体が国の重要文化財で、通常は入場料を徴収して入場するだけあって、とても歴史ある建物です。その中で極上の演奏を聴けるという事で、とても楽しみにしていました。
会場の中はこんな感じです。
舞台中央にチェンバロが、奥にはパイプオルガンの管が並んでいます。
パンフレット
このコンサートは毎年この時期の恒例行事のようです。
大好きな曲でCDでは2種類を持っています。演奏を聴くのは今回が初めてですが、とっても感動的でした。
2時間半程の演奏会でしたが、演奏の順番と感想は以下のとおりです。
協奏曲 第1番 へ長調
華やかで、かつ落ち着きのある曲。
協奏曲 第3番 ト短調
弦楽だけの合奏です。これもとっても好きな曲。
協奏曲 第2番 へ長調
トランペットが大活躍する曲です。
協奏曲 第4番 ト長調
最終楽章の対位法を駆使した楽章は、モーツァルトのジュピターシンフォニーの最終楽章にとても感じが似ていると思いました。
協奏曲 第6番 変ロ長調
6曲中1番好きな曲です。低音部の作りが重厚で渋い曲だなあと思っていたら、ヴァイオリンは無しの曲だったんですね。今まで知りませんでした。地平線がどんどん広がって行くような、動きのある大好きな曲です。
協奏曲 第5番 ニ長調
とても有名な曲、チェンバロの快活なソロが聴いていて楽しかったです。
来ているお客も心の底からこのコンサートを待ち望んでいて、そして瞬間瞬間を大事に味わっているような、そんな息づかいを感じるコンサートだったと思います。
2日連続で、クリスマスにバロック音楽を楽しむことができて、良い想い出となりました。
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