空港を過ぎ、高知市内を抜けて、また山道へ。結局、時間が無く、高知県の観光地である桂浜や高知城やはりまや橋など一つも行くことができませんでしたが、また別の機会に。
まだでしょうか。なんだかさっきいった馬路村と景色が重なります。
やっと到着。本日の宿「オーベルジュ土佐山」。馬路村から2時間半ほどかかりました。
人里はなれた、山の奥にあります。
チェックインして、好きな浴衣を選びます。

紺色の比較的シンプルなものにしました。
バー。
おしゃれです。何だか、夏に行ったバリ、ウブドのフォーシーズンズホテルを思い出しました。
四方を急な山に囲まれています。
つり橋から撮ったオーベルジュ土佐山。
ズームで一枚。
シンプルながらも、センスのよさをうかがわせる造りです。
渡り廊下

建物の横には水が流れています。
お部屋。「ち」という部屋でした。
テレビも無く、シンプルな部屋。 でもすごく落ち着きます。
温泉に入りました。ここは、源泉かけ流しとかではなく、沸かしていると思うけど、そもそもここは、料理がメインで、でもアクセスが悪いから宿も併設しました、というような、まさにオーベルジュなのですが、十分にあたたまりました。
朝の機内で軽くサンドウィッチを食べたくらいで、日中ほとんど食べていなかったので6時半からの早めの夕食に。
先付
お刺身
焼き物、揚げ物など
椎茸の天ぷらと豆腐が美味しかった。
田舎寿司
近所の奥様方が作られたそうです。野菜と酢飯がほどよくマッチ。
猪の肉のプレゼ(煮込み料理)
ゆずの器に入っています。
別料金で、鰹を食べました。
これは絶品でした。おろしにんにく、わさび、ネギヌタ、ぽん酢しょうゆなどで食べます。また今すぐにでも食べたいほどで、こんな美味しい鰹は食べたことありませんでした。宿の人いわく、鰹といっても本当にピンきりで、厳選したものを出していると自信たっぷりにうれしそうに言っていました、なるほど、ちょっと今までの鰹と次元が違いました。
あと、お酒も残っていたので、カワハギの身を取った部分の一夜干を炭で炙って一杯。
周りを見渡しても一人客は僕だけでしたが、カウンターで中原中也の詩集のページをめくりながら、気持ちよく酔っ払いました。
〆に卵かけご飯を食べて、部屋に。
3時間ほどかけてゆっくりと食べて、それなりにお酒も飲んだので、9時過ぎには寝てしまいました。
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翌朝は、6時くらいに目が覚め、まずは大浴場の湯船に浸かって目を覚まします。
山の朝はとっても冷え込みます。暖炉もいい雰囲気。
1時間ほど、近くの山道を散歩しました。

結構寒くて、水溜りのあるところなどは、氷が張っていたりしました。
8時から朝食。こんにゃくや、魚の日干し、トマト、豆腐、山菜など地産地消のシンプルな献立。
部屋に戻り、コーヒーを沸かして、晴れ渡った山の絶景と、ベートーヴェンの後期のピアノソナタを聴きながら、しばし寛ぎました。 (年式は古いけどバング&オルフセンのステレオがあるので、聴きたいCDを持っていくことをオススメします。)
とってもいい宿でした。結構人気があるみたいで、僕が泊まったときも、ほとんど埋まっていたと思います。でも、近くに山もたくさんあるし、今度は2泊くらいできて、登山もしながらゆっくり楽しみたいと思います。
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