実は昨夜の「伝酒庵」の店主が教えてくれて急遽行く事にしたのだった。佐賀駅から唐津線で数駅の「小城駅」そこからシャトルバスで酒蔵までむかうのだが、佐賀駅からもの凄く人が込んでいたのだが、ほとんどの人がこの蔵開き目当てだったようだ。
着いて早速出来立ての樽酒を一杯。
たくさんの人でにぎわっている。
500円で3種の天山の飲み比べ。
天山スパークリング、とっても美味しかった。
屋台で売っていたおでんと一緒にね。
酒蔵の隣には祇園川という川が流れていて水はとても澄んでいて菜の花がきれいに咲いていた。夏場には蛍がみれるそうだ。
次は「七田」の飲み比べ。
実は自分はあまり日本酒を飲まなかった。理由は大学時代に無茶飲みして嫌な思い出しかないから。
それ以降、とくに鮨屋に行ったとき等は多少飲んだし、実際に美味しいと思ったが、それより焼酎の方が美味しいと思っていた。
けれども去年三鷹のそばやで「七田」を飲んで、なぜだか分からないけれど急に日本酒を飲む頻度が増えた。もちろん美味しいのだけど、うま過ぎる!というほど突出している訳ではない。けれども全てにおいてバランスが良い酒と感じた。
以降家ごはんでもわりと日本酒を飲んでいる。今回その日本酒を再びたくさん飲むきっかけとなった蔵元での蔵開きに偶然行けてとてもラッキーだと思う。
佐賀牛カレー。
このような美しい山と水と、おいしい米に恵まれて天山酒造はおいしいお酒を造り続けている。
さて、ほろ酔い気分で妹家族の住む久留米へ。
着いて早速久留米ラーメンを食べに「大砲ラーメン」へ。
こってりながらもしつこすぎず、美味しい!
家に荷物をおいて、早速近くをジョギングへ。
筑後川という大きな川が流れていてその河川敷を走った。
川幅も広く、河川敷を加えれば1キロ近くあるのではないかと思うほど。
この季節は菜の花が一面に咲いてとても美しい。
。。。
久留米はチェッカーズや松田聖子の出身地だ。
ということでBGMも松田聖子を聴きながら走った。
今のシーズンにピッタリな「制服」(作詞:松本隆 / 作曲:松任谷由実)などは名曲だ。
夜は焼き鳥を食べに「和かな屋」という店へ。
モモ肉。
鶏ホルモンのエスカルゴ風。全部美味しかった。
市民ランナーの星である公務員ランナーの川内選手も招待選手として参加してくれた。
しっかり準備運動をしてスタートを待つ。
結構前の方にポジションをとってスタート。とはいえ、こないだの波佐見町ロードレースのときのように無茶はせずにと押さえて走った。
ハーフマラソンのベストは2013年6月「ひがしね さくらんぼマラソン」の1時間29分43秒だが、これは究極に自分を追い込んだ大会で出せたタイムだったし、一昨日の10キロレースもイマイチなタイムだったし、まあ1時間半を切れれば万々歳!、という気持ちで臨んだ。
最初6,7キロまではRunKeeperというアプリの調子が悪くラップタイムがきこえてこなかったので、ポケットからiPhoneを取り出して確認したり、また8キロ地点くらいではゼッケンが破れて取れそうになってしまい、走りながら安全ピンでゼッケンをつけ直したり(何度も指に針が刺さった。)して集中力も無くなりそうだった。
けれどもこないだの熊本城マラソンでも似たようなトラブルはあったし、気を取り直して行こうと気持ちを切り替え、ちょうど目の前を良いペースで走っている女性ランナーに食らいついて前半を終えた。
後半はずっと良いペースだと思って食らいついていた女性ランナーでは物足りなくなった。というより心肺的にはギリギリだが思ったより自分のスタミナが余っていると感じ、ちょうど良いスピードでペースを上げて抜いて行った黄色のユニフォームの男性について行く事にした。でも自分には結構速いなぁというペースだったのでちょっと離された20キロ地点ではタイムも結構遅くなってきている。
けれどもラスト2キロ辺りから、このまま行けば自己ベスト切れる!と思ったのでテンションを再び上げて最後追い上げた。特に最後の1キロは4分切るくらいのペースで走ってゴール!!!
タイムは1時間27分39秒!
自己ベストを2分ちょっと更新した。ラップでいえば4分15秒が4分8秒へ。キロ7秒ほど速くなった公算だ。まさか自己ベストが出るとは思わなかったのでとても嬉しい。
参加賞の帽子は甥にあげた。
充足した気持ちで久しぶりの熊本の家につき明るいうちから祝宴を開いた。もちろん器は今回買った器も含めて、波佐見焼(一真窯・光春窯・堀江陶器)、有田焼(源右衛門窯・1616 / Arita Japan)、唐津焼(隆太窯)の器と九州の器でそろえた。
そしてお酒は昨日蔵開きに行った天山酒造の純米吟醸「七田」で乾杯。
中トロのお寿司、おいしい!
揚げ豆腐の南蛮風。
サバの刺身。
その他地鶏の炭火焼、カキフライ等を食べた。
今回の旅行で出会った窯元の人々や酒蔵の風景やハーフマラソンの苦しみや嬉しさ、いろんな事を回想しながら楽しい夕食のひとときだった。
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