水曜日, 9月 30, 2009

今日のよるご飯(ビーフシチューなど)

昨夜は、9時くらいに帰ってきたけれど、ビーフシチューを作ることにしました。

先日の焼き肉に続いて、煮込み用のおいしい牛肉もたくさん実家から送ってもらっていたので、一度作ってみたかったのです。

週末に何となく今週どこかで作ろうと思い、大量のセロリと、ニンジンと、タマネギと、ハインツのデミグラスソースは買っていました。

煮込むのにとても時間がかかるので、2日に分けて作りました。

昨夜は、まずセロリとタマネギを炒めます。
あめ色になるまでしっかりと。

一方で、これまた実家から送られてきた大量の(1.5キロくらい)の牛肉を、赤ワインほぼ1本入れて、さらに柔らかく、そして酸味と甘みをあとで重層的に出すためキウイを2個入れました。
これで1時間半くらいおいときます。

使った赤ワイン

グラス1杯分だけのこして、あとは気前よく肉に入れたけど、普通に飲んでもすごく美味しかったので、「しまったー」と思ったけど、時既に遅し。

キウイと赤ワインで煮込んだ肉を焼き色がつくまで炒めます。

そして、深鍋に先ほど炒めたセロリとタマネギ、そして肉を入れ、肉を漬け込んでいた赤ワイン、水を1.5リットルくらい入れて、煮込みます。
2時間程煮込みました。これだけでも十分な美味しさ。

オーケストラで言うと、低音を支える屋台骨のチェロ、コントラバスのチューニングはもう大丈夫といった感じです。

そして、今度はメロディラインを奏でるヴァイオリン、またはヴィオラとして、味付けに市販のデミグラスソース3缶、ブイヨン2個、トマトジュース500ml、トマトケチャップ
ここでのポイントは、”バランス”の一言。基本的に何を入れても美味しくなりますが、何かに偏りすぎると失敗します。ここはマエストロの腕の見せ場。確信犯的に、こってりした味より、さわやかな味に仕上げたかったので、トマトジュースを多めに入れました。

ホワイトシチューにしたければこの段階で、固形ルーやもしくはバター、小麦粉、牛乳から作っても良し、はたまたカレーにしても大丈夫です。

この時点で3時を過ぎたので、とりあえず寝ることに、、、

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そして今夜は仕上げです。

昨夜遅くまで頑張って煮込んだソースによって低音から高音まで、弦楽器はスタンバイオッケーです。あとはトランペットやフルートなどの金管(木管)楽器、そしてティンパニーなどの打楽器などを加えます。

重厚な弦楽器群に負けないよう、かなり大きめに切ったニンジンとジャガイモを入れ、インパクトを出します。

あと、最初ワインに漬込んで煮込んだ大量の肉は煮込んでいるうちに、大部分がソースに溶けてしまったので、再度700グラム程の肉をこれまた大きめに切って、焼き色をつけ野菜と一緒にソースに。

更に、本日のサプライズゲストのバリトン歌手として、「フィッシャー・ディースカウ」級のハンバーグも両面を軽く焼いて、加えます。そして40分程煮込みます。
これで、歌い手さん(溶けて小さくなった大量のお肉は合唱団の方々)も準備完了。

さあ、これから楽しい時間の始まりのファンファーレがなります。

仕上げで煮込んでいる間に、遊びにきてくれた友達と友達の彼女と3人でワインを飲み、サラダを食べながら出来上がりを待ちます。

あと、大量にセロリを買ったので、一部薄切りして、タコと一緒にマリネ。
シェリーヴィネガーと、マスタードとサラダ油と塩胡椒。

塩コショウで、最後のチューニングをして、完成!!!

我ながらうまい! 肉も野菜もちょうどいいかたさです。バケットと一緒にモグモグ、、、
酸味も程よく出ています。思っていたとおりの味は出せたと思いました。
友達も美味しそうな顔をしていたので、頑張って作ったかいがありました。
「あれっ」という味がなかったというのはある意味成功だったと思います。

そして、3人で夜更けまでお腹いっぱいたべて、2人のおのろけ話を聞いて、「ビーフシチュー交響曲(合唱付き)」を十分に堪能しました。

あまりにも食べ過ぎたので、夢の中でアンコールとして肉がゴロゴロ出てきそうです。

でも、なにはともあれ、ごちそうさま。

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